昔、映画で観たけれど、原作を読むほうが臨場感が感じられるし、 カジキとの戦いがいかに辛くて厳しいものかが伝わってきた。
「ロスト・ジェネレーション」といわれる世代のヘミングウェイ自身の若き日々をモチーチにした物語。 自由奔放に生きる女性ブレット・アシュレーがなんとも魅力的。
訳が良く読みやすかった。 著者のヘミングウェイではないが、この主人公もまた自殺で人生を 終えるんじゃないかと思わせるような、あまりにも酷な最後。