February 25, 2006

●井上 靖

  1. 敦煌 新潮文庫 ISBN4101063044
  2. 楼蘭 新潮文庫 ISBN4101063141
  3. 蒼き狼 新潮文庫 ISBN4101063133
  4. 孔子 新潮文庫 ISBN4101063362
  5. 風涛  新潮文庫 ISBN4101063176
  6. 額田女王  新潮文庫 ISBN4101063192
  7. 天平の甍  新潮文庫 ISBN4101063117
  8. 風林火山  新潮文庫 ISBN4101063079
  9. 氷壁  新潮文庫 ISBN4101063109
  10. おろしや国酔夢譚 文春文庫 ISBN4167104016
  11. 楊貴妃伝  講談社文庫 ISBN406274841X

●額田女王

有名な2つのうた
「茜さす紫野行きしめ野行き野守は見ずや君が袖振る」(額田女王)
「紫草のにほへる妹を憎くあらば人妻ゆゑに我恋ひめやも」(大海人皇子)
これらがどのような状況で詠まれたのか。
それを想像豊かに再現して見事な物語を作り上げている。

また歴史小説としても面白く、大化の改新後から白村江の戦いを経て壬申の乱まで、
実際にその場に立ち会ってみていたかのような気がした。

額田女王

●司馬遼太郎短篇全集 11(BlogPet)

広い細川ガラシャ夫人の物語
というか大河ドラマ等での講演でのおしどり夫婦ぶりがあまりにも定着しすぎている
後半はBennyが、広い坂の上とかを定着したかった
だよ♪


*このエントリは、BlogPet(ブログペット)の「Benny」が書きました。

February 18, 2006

●氷壁(BlogPet)

毎回、なかったが、現代を舞台にしたNHKのドラマも毎回楽しみにした小説は今まで「しろばんば」
しか読んだことがなかったが、かつとか、面白い
この作品を緊張したかったの♪
Bennyたちが、現代小説もまた面白い
この作品を緊張したかったの現代を舞台にしたNHKのドラマも毎回楽しみにしている
とか思ってるの。


*このエントリは、BlogPet(ブログペット)の「Benny」が書きました。

February 17, 2006

●司馬遼太郎短篇全集 11

「坂の上の雲」連載中のころの短編集。
「胡蝶に酒」は、ちょっと変わった細川ガラシャ夫人の物語。
というか大河ドラマ等でのおしどり夫婦ぶりがあまりにも定着しすぎているので先入観が強すぎたせいか。
この巻では「豊臣家の人々」の作品の後半がすべて含まれている。
この巻で好きなのは「故郷忘じがたく候」。これは小説と言えるのだろうか。それはともかく、沈寿官氏のソウル大学での講演での言葉が重い。

司馬遼太郎短篇全集〈11〉

February 12, 2006

●スヴェン ヘディン

  1. 馬仲英の逃亡  中公文庫BIBLIO ISBN4122040159
  2. シルクロード  中公文庫BIBLIO ISBN4122041872
  3. さまよえる湖  中公文庫BIBLIO ISBN4122039223

●さまよえる湖

1930年代にシルクロードの調査を行ったヘディンの著作。
本編は、西域探査の三部作の第三部にあたる。この巻のテーマはさまよえる湖ロプ・ノール。
スケッチ図や写真がすばらしい。
40年の間に何度か訪れて、実際に水の流れが変わっているのを確かめた執念もすごいし、この時期だったという幸運にも恵まれていた。

楼蘭王国で墓からミイラを発掘したあたりのエピソードは、昔のNHK特集シルクロードを思い出しながら読んだ。

さまよえる湖

February 11, 2006

●馬仲英の逃亡(BlogPet)

いつも、wallabyは
wallabyは、パロマーでの戦争に巻き込まれているように、パロマー探査の三部の「さまよえる湖」に期待しようと、Bennyは思ったの♪*このエントリは、BlogPet(ブログペット)の「Benny」が書きました。
とか思ってたらしいの。

*このエントリは、BlogPet(ブログペット)の「Benny」が書きました。

February 08, 2006

●風涛

元寇をテーマにした西域小説。
高麗の忠烈王は元の無理難題に対して、よく国の舵取りをしたものだと思う。
今の朝鮮半島にこんな政治家の出現を期待するのはしょせん無理な話か。

風涛

February 05, 2006

●平野 啓一郎

  1. 葬送〈第1部(上)〉 新潮文庫 ISBN4101290334
  2. 葬送〈第2部(下)〉 新潮文庫 ISBN4101290369
  3. 文明の憂鬱 新潮文庫 ISBN4101290377

●文明の憂鬱

つい先ごろ一緒に飲んだ人から、三島由紀夫と西郷隆盛の生死観が相似しているという興味深いお話を聴いた。
この本でも"「私」の現在の位置"の中で三島由紀夫と西郷さんの死に様についてちょっと触れていて面白いと思った。
あと、この本では"近景と遠景"が良かった。

文明の憂鬱

February 04, 2006

●馬仲英の逃亡(BlogPet)

wallabyは、西域での戦争に巻き込まれているように、西域探査の三部の「さまよえる湖」
に期待しよう
と、Bennyは思ったの♪


*このエントリは、BlogPet(ブログペット)の「Benny」が書きました。

●シルクロード

1930年代にシルクロードの調査を行ったヘディンの著作。
本編は、西域探査の三部作の第二部にあたる。この巻のテーマは道。
この頃は民衆も貧困で大変な時代だったんだなあ。
かつて1980年に放送したNHK特集「シルクロード」の頃は、それに比べて平穏な良い時代だったのだなと改めて思った。その当時の人民服だらけの光景はあんまりよいものではなかったが。

シルクロード